事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2016年3月15日火曜日

160315 22

http://saayastory.blogspot.jp/2016/03/22_15.html

初審で22年、
リベンジポルノ併合で22年、
手続きに不備があったとして上告後の再結審でも同判決とは、

殺人、リベンジポルノ、ネットでの拡散が併合されても判決では刑罰が変わらない、

これでは、ストーカー、リベンジポルノ、殺人の三つのを犯しても
死刑、無期懲役にならない「お墨付き」を与えたのと同じで、
今後もストーカーからの犯罪エスカレートに対し何の抑止にはなりません。

本当にこれでいいのでしょうか、

東京で好意を持った相手への唐突な殺人、
福岡で好意を持った予備校同級生へのめった刺し殺人、
ここ最近でもストーカーに繋がり兼ねない悲惨な事件が多発してより、
好意をもったからといって相手の気持ちも考えず、
相手への想像力に欠ける自分勝手な犯罪が後を絶たないことに、
法曹は本当に真剣に考慮しているのか、
ストーカー規正法とは何か、
この事件、後の対処がどうにも無意味にしか見えず、

罪もない生命、未来が失われることへの重大性、
軽い判決で被害者、遺族は何も報われない、
これでは何の意味もないとしか言いようがありません

ストーカー犯罪への規制、裁判制度に対する法曹の対応、判決への影響、
もっと、議論、考慮が必要なのではと
強く、強く思います。