事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年7月29日火曜日

「きれいで誰かに奪われたくない」「彼女の尊厳を傷つけたい」

http://saayastory.blogspot.jp/2014/07/729.html

被告人質問、
きれいで誰かに奪われたくない、
他の異性と時間を共有するのではという嫉妬心があった。

犯行計画を打ち明けた友人に思いとどまるよう言われ、迷いはあったが
殺害する決心に揺らぎはなかった。

被害者が警察に相談しようとしていることを知り、翌日に殺害しようと決めた、
ナイフで大きな動脈がある首や肝臓を狙って刺した首元や肝臓を狙った。

流失したファイルについて、
彼女の尊厳を傷つけたいという気持ちがあった。


私見、
永久に自分のものにしたいというストーカー特有の身勝手な殺害動機、
確実に殺害できるように入念な計画を躊躇せず実行、
プライベートなファイルを付き合った証拠と尊厳を傷つけるために、
事件前後に用意し、そして拡散、
自分のものにしたという確信のために、事件直後の瀕死の被害者を撮影、

自身の生い立ちによる精神的発育不足を事件の起因と減刑理由にしているが、
本人は、起こしたこと、起こしたことにより社会にどのような影響を与えるかを
充分に理解しており、自分を中心とした世界で実行したとしか思えない。
達成感により、もう何も思い残すことはないというような境地ではないか、



現在の心情、
全否定されたと思っていた。もっと円満な別れ方もあったと思うので、後悔している。
彼女は夢と希望があった人生を絶たれ、無念で苦痛だったと思う。


殺害してから後悔しても命はもどらないし、被害者の無念さにも届かない、
死には死でしか応えることが出来ないと思います。



論告求刑、

別れを告げられたことに一方的に恨みをつのらせ、
全く落ち度のない被害者の命を一方的に奪った。

逃げる生徒を追いかけ、路上でまたがり多数回刺しており、極めて悪質、

交際中に撮影した生徒のプライベートな画像を、事件前後にインターネットに流出させたことには殺害だけでは飽き足らず、生徒を侮辱し名誉を汚した。

悪質性は際立っているが、死刑を求刑するのはちゅうちょせざるを得ず無期懲役を求刑する。


個人の思いとしての無期は不満です、せめて、8/1の判決時には、
これ以上減刑されるようなことがないように願うばかりであります。






2014年7月24日木曜日

証言、新たな事実、手紙

http://saayastory.blogspot.jp/2014/07/724.html
被告母親、13年3月、被害者より「手錠をかけられ、レイプされた」と訴えられた

被害者父親、13年6月、被告に性的暴行を受けたなどと被害者より相談を受けた。翌日に電話してきた被告に対し「これで終わりでいいね」と話し、被告は「生涯、娘さんに関わるようなことはしません」と謝罪した。しかし事件直前につきまといなどの行為が再び始まった

被告母親、被告から殺害後の被害者の写真を見せられ、驚いたという。「胸から上の写真を1枚見せ、こんな罪を犯したんだよと自慢するようだった」



別れる際、被害者が被告に宛てて書いた手紙

この手紙を読んでいるってことは私と別れたってことかな?
仁は誠実で私のことを愛してくれてありがとう
素敵な時間を本当にありがとう
つき合ったこと後悔してないよ
大好き!
初めて家族以外の人を愛したよ



交際中は純愛だったこと、
別れても仕方が無い理由があったこと、
事件直後に撮影していたこと、

被告の身勝手な思考、行動に心意を疑います




2014年7月23日水曜日

娘はわたしたちにとって希望であり、光です

鈴木沙彩さんの父親が証人として出廷し、
「娘はわたしたちにとって希望であり、光です。その娘の名誉を汚し殺した」

 http://saayastory.blogspot.jp/2014/07/723.html

「事件の半年前、娘から“ストーカー行為を受けている”と相談されたとき、お父さんが守ると言った。事件直前“私が殺されたらどうする”と聞かれたときは、どんな方法でもかたきをとると伝えた。被告は反省の色が感じられず、達成感を感じているようで非常に不愉快。極刑にしてほしい」

「1人の殺人で極刑は厳しいというこれまでの経験値は、この事件において、あり得ない。最高刑の死刑を求めます」と厳しい口調で訴えた。

「娘は私たちの希望だった。希望が消え、私たちの将来も消し飛ばされた」

心に突き刺さる、痛く、悔しいことばです。


容疑者の母親の証言は、またしても、もし、たら、れば、まさか、な証言で非常に悔やまれます。


ニュース映像

TBS News-J https://www.youtube.com/watch?v=Ji24kRYGIi8

TBS News-J 加害者母親の証言 https://www.youtube.com/watch?v=Ac-9yNcmxRM

TBS News-J 被害者父親の証言 https://www.youtube.com/watch?v=JlYAbJd3j88

ANN https://www.youtube.com/watch?v=tVnAHh5_wCk

FNN https://www.youtube.com/watch?v=N-6Nsf9MhSc&list=UUoQBJMzcwmXrRSHBFAlTsIw



2014年7月22日火曜日

7.22

ようやく本日、裁判員裁判として公判が始まりました。

http://saayastory.blogspot.jp/2014/07/722.html

容疑者は起訴事実は認めたようです。
計画殺害については認定されたので、明日、明後日の証拠、証人により、二人の出会いから
別れ、脅迫から殺害計画、実行についての事実関係が明白になることでしょう。

7/29に求刑があり、8/1に判決が下されるようです。

本日の容疑者は、法廷に現れると傍聴席に向かって薄ら笑いを浮かべ、感じの悪い態度が見え、
起訴事実は認めたものの、またしても被害者、被害者家族に対して反省や謝罪のことばは
なかったようです。

また、私の感想として、検察側の冒頭陳述により友人と殺害の練習をしていたとの供述において、
協力した友人は容疑者の行動に何も感じなかったのかと、ものすごく違和感を感じ、もし、たら、
れば、になりますが、惜しい、悔しいと、ものすごく感じました。


沙彩さんの名誉回復と安らかに眠れる結果を思って、