事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年10月7日火曜日

sayarvenus

















ここまでお読みいただきありがとうございます。

この事件を知って報道やネットで読み漁り、ネットでの多数の誹謗、中傷を見て、
そんなはずはない、絶対真実は別にあるはずだと真実を追い、記事を集め、
ブログを立ち上げ、某サイトでアカウントを削除されながらも無我夢中で更新してまいりました。

ネットにおいて、このブログに賛同された方々からの支援や励ましをいただき、
勇気づけられて今日までやってこれたことに感謝しております。

ご遺族や関係者の方々には、他人がおこがましいことを勝手に行い、
しかし書かずにいられない思いが先行し、大変申し訳なく思っております。



最後とは言いませんが、私が好きな沙彩さんのことばでもってしばらく更新を止めたいと思います。




「最近また会えなくてちょっぴり寂しいけど、いつかどこかでばったり会う事を期待してます」







10.8

















事件からまる1年が過ぎました。
この1年の間にも悲惨な事件があとを絶たたず、尊い命が失われていることが残念でありません。


裁判により新たな事実も公になり、事実と証言により沙彩さんが慈悲深く人を愛し、

その苦悩等も共有しようとしたこと、その深い愛が仇となり、犯人の異常性と共に

被害者になってしまう、何と無慈悲な、慈悲が無慈悲を殺してしまうという事実を

突きつけられたことに、納得出来ずにいる自分がいます。



赤の他人の私が言うのもおこがましいことですが、

失ってしまった喪失感と未来を思うと後悔と失望、そして犯人への憎悪しか浮かびません。











しかし、無念ではありますが亡くなられた事実を受け止めずに前へは進めません。





永遠の愛と尊敬を胸に、



わたし達は彼女のポジィティブな笑顔を忘れず生きていきたいと思います。