ここまでお読みいただきありがとうございます。
この事件を知って報道やネットで読み漁り、ネットでの多数の誹謗、中傷を見て、
そんなはずはない、絶対真実は別にあるはずだと真実を追い、記事を集め、
ブログを立ち上げ、某サイトでアカウントを削除されながらも無我夢中で更新してまいりました。
ネットにおいて、このブログに賛同された方々からの支援や励ましをいただき、
勇気づけられて今日までやってこれたことに感謝しております。
ご遺族や関係者の方々には、他人がおこがましいことを勝手に行い、
しかし書かずにいられない思いが先行し、大変申し訳なく思っております。
最後とは言いませんが、私が好きな沙彩さんのことばでもってしばらく更新を止めたいと思います。
「最近また会えなくてちょっぴり寂しいけど、いつかどこかでばったり会う事を期待してます」
写真の使用許可はとっているのでしょうか？
返信削除写真の使用許可等は得ていません。
削除http://sayarvenus.blogspot.jp/2014/01/tip-off.html
この記事に記しております。
おそらく沙彩ちゃんはこのブログを悪くは思っていないでしょう。
返信削除私も沙彩ちゃんの事を知ったのはあの忌まわしい事件があってから。
確か10月10日だったと記憶するのですが、Googleで沙彩さんの画像検索をしたところ例の写真が上の方に出てきて、「何だこれは！？似てる娘か、それともコラか！？」と他の画像を見ていると扉を閉めてあるクローゼットの中の何も掛かっていないハンガーが3本、束になって激しく振り子状態で音を立てて揺れました。
私はその瞬間、沙彩ちゃんが見られることに心の底からの拒否反応を示していることを察知しました。
ハンガーの揺れはしばらく止まらず、クローゼットの中ということも含めて自分の意思だとアピールしていたのだと思います。
その後ネットを見ると、それはそれは沙彩ちゃんを侮辱するコメントが並んでいて、私は憤慨しました。
私は彼女の気持ちがよくわかります。
私も以前に沙彩ちゃんと同じく650㎞も離れた彼女と遠距離恋愛をしており、お互いに心から愛し合っておりました。
それだけの遠距離だと逢いたくてもなかなか逢えない。
だからメールや電話になるのですが、逢えなければ逢えないほど思いは募ります。
ですから自然とああいった写メの交換に発展します。
はっきり言って、当たり前の成り行きなんです。
別に沙彩ちゃんがおかしいわけではなく、気持ちがわかりたければ同じ経験をしてみろよ！？ってことです。
それにそういうのは男の方から強要して始まるもの。
それを優しい沙彩ちゃんが拒みながらも受けてしまったってことでしょう。
沙彩ちゃんには何の非もありません。
でもだからと言って2人だけの秘密のその写真を公開するなんて心理は到底理解できない。
私なら思い出として自分の心に留めておいて、死ぬ前に全て消去します。
とにかく私は彼女の気持ちがよく理解できます。
私は私だけでも彼女のことを忘れないよう、毎日彼女のことを想うことにしています。
沙彩ちゃんは思いやりのある優しい娘です。
天国で安らかに眠られているように願うのみです。